CAUTION

注意事項

注意事項1

01

節(ふし)について

天然の木で作るフモトツリーズには「節」があります。節は枝があった部分に出る木目ですので、言い換えれば無垢材の証。唯一無二のデザインです。
ふもとっぱらのありのままをお届けするため、私たちは節を活かしたものづくりに取り組んでいます。よく見ると、埋め木と言って元々あった傷んだ節をくり抜き、新しい節を埋め込んだ箇所が見つかります。そんな細部の心遣いに、職人の心意気を感じていただければ幸いです。
※ 節や木目を理由とする返品はお受けできませんので予めご了承ください。
※ ご不安な方は、お気軽にメールやお電話などでご相談ください。

注意事項2

02

傷について

フモトツリーズの主な部材には、ヒノキや杉の針葉樹が使われています。針葉樹は、堅い広葉樹に比べると傷が付きやすく、気になってしまう方がいらっしゃるかもしれません。簡単な修復方法をこちらでご紹介させていただきますが、まずはその傷を改めて眺めてみてください。お子さんが描いたいたずら書きやうっかり傷などが、大切な思い出となって刻まれていくことに、いつしか愛着が湧いてくると思います。人生には、一つとして無駄なことなど起きないのかもしれません。

注意事項3

03

色の経年変化について

フモトツリーズで最も多く使われているヒノキ材は、清々しい清涼感が本当に素晴らしく、大袈裟ですが、手に取った瞬間、心が一気に晴れ渡るような美しい木材です。しかし、天然の木材は紫外線などの影響を受けて日に日に色が変化していきます。「経年変化」です。火の木と言われていたのが語源とされる程に(諸説あり)油分(アロマ)を多く含んだヒノキは、使えば使うほどその油が浮き出てきてなんとも言えないツヤを出してくれるのです。飴色に輝いていくヒノキを毎日愛で、ぜひ楽しんでいただければと思います。

注意事項4

04

鹿皮について

ふもとっぱら周辺には本当に多くの鹿が増え、食害が深刻です。山に植えた苗木を食べてしまう鹿の個体数を適正に戻すため、私たちは毎年数百頭の鹿を狩猟しています。獲った鹿は食肉だけでなく、皮まで全て余すとこなく活かしたいと、鹿革の活用にも取り組んでいます。そのため、猟銃の弾の痕や、捌いた時の傷などが付いていることがございます。これもまた、ありのままのふもとっぱらをお届けするためにあえてデザインとして活用しています。日本全国の山林が抱える課題を、少しでも身近に感じていただくために。
※ 鹿革の傷具合を理由とする返品はお受けできませんので予めご了承ください。
※ ご不安な方は、お気軽にメールやお電話などでご相談ください。

その他、ご不明な点は
こちらからお問い合わせください。

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